本場さぬきのうどんと骨付鳥。宇多津駅前のうどん屋は塩がま屋。

塩がま屋とは

塩がま屋の名前の由来

かつて、当家は塩づくりと製麦業、そして廻船業を営んでいました。古くから宇多津は港町として、また塩づくりが盛んな「塩田のまち」として栄えてきたところです。地元聖通寺山にある塩釜神社は人々に塩づくりの方法をさずけた神様として、塩田業者にとって、また地元にとって大切な守り神さま。地元でずっと続いてきた、何代ものおつきあいがあります。宇多津とともに歩んできた歴史と、地元との繋がりを誇り、大切にしたい。そんな願いを込めて、私たちは「塩がま」の名前をいただきました。

地元の心で地元の素材で

塩づくりや製麦を営んでいた私たちが、お客様をおもてなしするために何をお出ししようか。と考えたとき、まず考えたのがうどんでした。うどんの素材は小麦、塩、水。まさに私たちの先代たちが扱ってきた素材です。地元のお醤油屋さんとは長いおつきあいがありました。親しい地元の農家から、旬のとれたて野菜を直接持ち寄ってもらえます。香川の名産・伊吹島(いぶきじま)のいりこは全国的にもすぐれた品質で知られています。お肉だって、オリーブ牛がある!身の回りに、最高のおもてなしができる素材はすべて揃っていたのです。

お客様が集う、四国の玄関

もともと今の宇多津駅の横あたりが私たちの浜(塩田)でしたが、新宇多津都市の開発がきっかけとなり今の場所に移動することに。そうした歴史を経て、「塩がま屋」は2001年11月にオープンしました。古くからのなじみのお客さまは毎日のように来てくださいます。四国の玄関口である宇多津駅前なので、出張に県外からいらっしゃった方がここで一度降りてうどんを召し上がる、なんてこともよくあるんですよ。