English    十六穀米オムライス&ドリア専門店 おむらいす亭

おむらいす亭 クリスタ長堀店

こんにちは。株式会社ジー・テイスト広報部です。
今回紹介するのは、「おむらいす亭 クリスタ長堀店」。
クリスタ長堀店があるのは、ここ数年インバウンド観光客の訪日都市として人気を集めている大阪の心斎橋。おむらいす亭の他店と比べても、外国人観光客の来店が圧倒的に多いことが特徴の1つです。
心斎橋は観光地であり、オフィス街でもある街なので、平日昼間はサラリーマンやOLの来店も多く他日に合わせた幅広い工夫が求められます。そんなクリスタ長堀店の店長島村竜児さんに話を伺いました。

『幅広い客層から多様な工夫が求められるクリスタ長堀店!』

― おむらいす亭の特徴を教えてください
健康に気を使ったメニューを提供していることが特徴です。女性客の比率が多いので十六穀米のお米は人気が高いですね。
当店でも7割くらいは女性のお客様です。ですので、女性でも入りやすいお店にすることや、1人でも入りやすい空間作りをすることを心がけています。
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― 「おむらいす亭 クリスタ長堀店」の特徴は?
他店にはない特徴としては3つあります。
・1つ目は、外国人観光客の来店が多いこと。
・2つ目は、サラリーマンやOLの来店が多いこと。
・3つ目は、テイクアウトを頼まれるお客様が多いこと。
この3つです。

他店はショッピングモールに入っている店舗が多いので、ファミリー層や学生がターゲットとなりますが、クリスタ長堀店の場合はターゲットが全くことなり、外国人やビジネスマンがターゲットです。
ですので、平日昼間のランチメニューを工夫したり、外国人向けのメニューをつくったりするなどの工夫が求められます。

『外国人からビジネスマンまで幅広いお客様に満足してもらうための工夫とは?』

― 外国人観光客への工夫はどのような点にあるのでしょうか?
ここ2年ほどのインバウンド効果で急激に外国人のお客様が増えました。
特に多いのは、中国・韓国・台湾などのアジア系のお客様です。
多い時は、1日に10組以上来店される日もあるので、接客やメニュー作りに工夫が必要です。

当店の場合は、外国人観光客へ向けて英語のメニューを用意しています。
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また、個人的にですが接客のために簡単な英語と韓国語は勉強しました。英語で接客し商品説明やオーダーをとることもあります。

― サラリーマン・OLのかたへ向けた工夫は?
平日の昼間に来店されるサラリーマン・OLのかたは忙しいビジネスマンなので、回転率を上げ、スピード提供することが求められます。そのための工夫としては、ランチメニューを極力絞ることにしています。
グランドメニューではなく、数種類に絞ったランチメニューにすることで提供までの時間を短縮し、スピード提供できるようにしています。

平日の昼間はサラリーマンやOLさんが中心。土日になると外国人観光客や買い物に来る若年層が中心と、日によって客層が変わることが当店の特徴ですね。
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― テイクアウトについて教えてください
おむらいす亭の他店に比べると当店が群を抜いてテイクアウトの注文数が多いです。理由はオフィス街に店舗を構えていることですが、多いときには1人のお客様が30人前のメニューを注文されることもあります。
当店のテイクアウトメニューの強みは、注文を受けてからつくっていることです。
テイクウト用に作り置きはしておらず、全てオーダーを受けてから調理するのでお店で食べるのと変わらない美味しい状態で食べてもらうことができます。
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― 外国人に人気のメニューと日本人に人気のメニューで違いはありますか?
ありますね。外国人に人気なのが、牛肉をつかった「牛すじオムライス」や「鉄板オムライス」です。

セットメニューでボリュームがあるメニューに人気が集まっています。当店で人気なのは、チーズ系のオムライスやハッシュドビーフ系のオムライスですかね。日本人の場合は人によって好みがバラバラなので、そこまで大きな差はありません。

― クリスタ長堀店で人気のメニューは?
1番よく出るのは、「牛すじのデミグラスおむらいす」。2番は「ハーフオムライスに無料でドリンクつくセット」ですね。
私のオススメも牛すじのデミグラスおむらいすです。

おむらいす亭は、オムライスのご飯を「ケチャップライス」か「和風の鶏飯」のどちらか選べるのですが、「牛すじのデミグラスおむらいす」には、和風の鶏飯をオススメしています。
鶏飯は、炊き込みご飯に似ていて、和テイストなご飯になっています。
外国人のお客様にも鶏飯は人気で、日本らしい食事をしたいというかたには勧めています。「牛すじのデミグラスおむらいす」にも和風の鶏飯はとてもよく合うので、外国人にも人気の高いメニューの1つです。

『店長がオリジナルメニューを考察!お客様を飽きさせない工夫とは?』

メニューの中に、当店オリジナルメニューを入れていることは工夫の1つです。
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グランドメニューには載っていないメニューでして、仕入れている食材の中から私が考えメニューをつくっています。
平日のランチタイム限定のメニューになるのですが、ランチタイムはメニューの数が少ないので同じ内容ばかりだと飽きられてしまう可能性があります。ですので、日替わりで変わるメニューをいくつかつくり提供するようにしています。

― 接客面で気をつけていることは何かありますか?
当店は、席数の割に少ない人数で回しています。ですので、忙しい時にはオーダーがかぶってしまい、お客様への対応が遅れてしまうこともあります。
そのような時でも、お客様から声をかけられれば、しっかりと返事と反応を返すことを徹底するようにしています。
すぐに対応できないときでも「少々お待ちください」と一言反応する。それだけで、お客様に「気がついています」と意思表示できますし、「呼んだけど聞こえているのかわからない」という状況を無くすことができます。
「対応してくれていない」と感じられないように気をつけるよう、スタッフにも指導しています。

― スタッフの教育面で気をつけていることはありますか?
「気づき」ですかね。
例えば、お冷がなくなったときには「カラン」という氷の音がなります。耳をすましていれば、その音に気がつくことができ、お客様にすぐお水を持っていくことができます。
食後のドリンクを注文されていたお客様がおられれば、食べるスピードを見ながら提供するタイミングを見計らうことができます。
そのような小さなことを感じてほしいし、気がつける人になってほしい。この仕事やこのお店だけでなく、社会の様々な場面で必ず役に立ちます。特に当店の場合は、パート・アルバイトのスタッフさんが多いので、意識して指導するようにしていますね。
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定期的に来ていただけるお客様はでき限り顔を覚えることも気をつけていることの1つです。常連のかたには、一言声をかけるよう意識しています。顔を覚え、声をかけるだけでも「覚えてくれている」と思っていただけそれが次に繋がると思います。
末長く通い続けていただけるお店であるよう、細かな気づきを大切にして、丁寧な接客ができるように意識しています。